院長の紹介
あいさつ
はじめまして
新こがねい整骨院 院長の林ともゆきです。
『自分には何ができるのか?』
『一生をかけた仕事がしたい』
その答えが新こがねい整骨院の開業でした。
『この整骨院に来てよかった!』そう言っていただけるように、スタッフが一丸となって皆様のお役にたてるよう努めていきたいと思います。
プロフィール
長野県千曲市(旧更埴市)出身
小金井在住 妻・長男・長女の4人家族
【資格】柔道整復師・健康姿勢管理士・3点バランス療法士・S&Dバランスセラピスト
シナプス療法公認認定者
スポーツ活法公認トレーナー・ウェルネスプロデューサー
【経歴】椿井整骨院修行(7年間)・ 内山整骨院分院長(1年間)
小金井整形外科内科勤務(1年間)
2004年新こがねい整骨院開業
施術家として29年を迎え、施術実績は28万件を超える。現在は弟子の育成に心血を注いでいる。2011年より日本健康姿勢保持研究会に参加し、姿勢について研究中。2016年より大阪、東京にて月2回、アスリートの施術に特化した新療法『スポーツ活法』を学んでおり、現在は野球や大相撲などのプロスポーツ選手のサポートも行う。
- 生まれ
- 長野県千曲市(旧更埴市)有名な杏の森があり自然豊かなところで育ちました。
小さいころ、よく両親にマッサージを頼まれていました。
気が乗らない時もありましたが、ほめてくれるので、”喜ばれるとうれしい”という気持ちが大きくなっていきました。 - 出会い
- 中学・高校と柔道部に所属しケガをすることが多く、よく整骨院に通っていました。
アットホームな雰囲気がとても気に入って、いつからか”こんな仕事ができたらいいな”と思うようになり、両親に相談していました。 - 修行
- 高校卒業後、柔道部の恩師の紹介で千葉県の椿井先生に弟子入り。
整骨の修行だけでなく、道場で小中学生に柔道を教えたり、寮で先輩・後輩と一緒に生活したり・・・さまざまな人生勉強をさせていただきました。
厳しい教えもありましたが私にとって椿井先生は第2の父という存在です。
この辛くも楽しかった7年間が今の自分の土台になっていると思います。 - 分院開業
- 長野県の内山先生のもとで分院長として分院開業のお手伝いをさせていただきました。
一切の宣伝もなく開業したため、初日は2人。2日目も2人、3日目は4人・・・
しかし半年後には無事軌道に乗り、開業スタッフとしての役割を終えることができました。
“開業とはどういうものか”を経験させていただき、よい勉強になりました - 整形外科での勉強
- “一度は徹底的に病院の治療を勉強したい”と思い整形外科に勤務しました。
ここでは全身のケガ(骨折・脱臼・打撲・捻挫など)や病気が原因の痛みをみることができました。
慢性疾患においてはレントゲンなどの情報と手で触れた情報を確認しながら施術することができ、技術が大きく成長した時期でした。
またこの時、三軸修正法や操体法など様々な手技療法の講習にも通いました。
そして1年後、開業を考えるように・・・院の紹介へ開業後、開業を支えてくれたパートナーと結婚し2人の子供にも恵まれました。
患者様やスタッフ、家族に支えられ、育てられ、ゆっくりですが1歩1歩前に進むことができました。
出会ったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。