行楽の季節、皆さまどんな靴を履いてお出かけでしょうか。

履き心地の良い靴は疲れにくいように思えますが、足裏を甘やかしてしまう為だんだんと足裏の機能を失いかねません。足の骨の変形や血液循環にも影響します。

衰えてしまった足がどう身体に影響するのか、長く健康で歩ける身体を維持するためにはどんな靴がよいのか、など解説し、靴を履いていてもいなくても、きちんとした姿勢を保持するために足裏が衰えないような体操を行いました。

今回は10名にご参加いただき、和やかな雰囲気で行いました。何人か申し込みをお断りさせていただき申し訳ありませんでした。来年も継続して行っていきますので、またのお申し込みをお待ちしております。

今回は体操教室ということで、体操をメインに行いました。

身体を動かす事って年とともに少なくなってきますよね。体力が落ちることは言うまでもなく、動かさないでいる筋肉・関節は柔らかさがなくなり、固まってしまいます。

筋肉が硬くなってしまうと身体の動きがだんだん制限され、姿勢も悪くなっていってしまいます。

座ったままや簡単な動きでできる体操で筋肉を伸ばして動きをよくし、毎日続けることで姿勢の改善・からだのバランスの悪さを整える効果があります。

雨の中7名の方にお集まりいただきゆったりペースで楽しく体操を行いました。

“健康”であることは“幸福”であるかどうか、最も大事な要素です。

その健康を維持するためには歩ける身体であることが大事。歩くことは筋力の維持だけでなく、血液の循環を良くし、脳の働きを活発にもするのです。

今回のセミナーでは身体に負担のかからない歩き方、楽に長く歩けるコツの解説をしました。

10名の方にお集まりいただき、体験しながら楽しくにぎやかに過ごしました。

いつまでも元気に歩いて『健康寿命』をのばそう！ということで、靴のすり減り方などから歩き方のくせを知り、楽に長く歩くための姿勢や歪みの改善法など解説しました。

雨の降るなか6名の方にお集まりいただきました。ご夫婦やお友達同士での参加もあり、楽しいセミナーになりました。

次回は4/16（木）に開催します。

どうして足の裏がからだ全体の姿勢に影響するのか、実際に違いを体感していただきながら解説しました。

8名のご参加で院内はいっぱいになってしまうのですが、アットホームな雰囲気で楽しく行いました。