新小金井 東小金井の整骨院 新こがねい整骨院

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脚の症状

足がつる(こむら返り)

足がつるとは

「こむら返り」とも言いますが「こむら」とはふくらはぎの事です。

一般的にこむら返りと呼ばれているのは、ふくらはぎがつることが多いためです。

「つる」とは医学的に「有痛性筋けいれん」と言い

筋肉がけいれんを起こすことで、ふくらはぎ以外にもすねや足の裏、腕や体幹などどこでも起きることがあり、とても強い痛みを伴います。

就寝中につると痛みで飛び起きることもあります。

なぜ足がつるのか

通常、筋肉(ふくらはぎなど)が緊張・収縮すると、その先にある腱(アキレス腱など)がひっぱられ伸びます。

伸ばされすぎて損傷しないよう、筋肉や腱にあるセンサーが働き、筋肉をゆるめます。

ところがセンサーがうまく働かない時、筋肉をゆるめることができず足がつってしまうのです。

 

筋肉が緊張・収縮する

センサーが働かない

足がつる(筋けいれん)

 

足がつる原因

電解質異常(血液や体液中のミネラル…特にマグネシウム・カルシウムのバランスが崩れたり、欠乏すること)によってセンサーが働かないことが原因です。

 

電解質異常はなぜ起こる?

・筋疲労…運動により筋肉に負荷がかかり収縮をコントロールするカルシウムとマグネシウム不足する

・冷え…冷えによって筋肉が硬くなることで血行が悪くなり電解質が運ばれにくくなる

・運動不足…ふくらはぎの筋肉が衰えるため血行が悪くなり電解質が運ばれにくくなる

その他、発汗などによる脱水、糖尿病などの疾患により起きることもあります。

睡眠中は体温低下による冷え、発汗による脱水などの要因が重なり足がつりやすくなります。

 

対処法

・慌てず優しくゆっくり患部をストレッチをする 

・患部全体をほぐすようにやさしくマッサージする 

・患部をお湯や蒸しタオルなどで温める 

・患部をアイスノンやシップで冷やす(対処後も痛みが続く場合) 

 

施術で改善

全身のバランスを整えることで、根本的な改善を目指す【バランス整体】を行っています。

身体の歪みを取り除き筋肉をほぐすことで血行が良くし電解質異常を改善・予防します。

頻繁に足がつる方や症状がひどい方はオプションをお勧めします。

 

オプションメニュー

筋肉矯正(マッサージ)・・・2200円

 

施術後のアフターフォロー

施術のアフターフォローとしてzoomを使い

ストレッチ教室を毎週月曜日に開催しています。

健康セミナーブログ

猫背や肩こりにも★おやすみストレッチ★

ストレッチは足がつらないための予防になりますのでぜひご相談ください!

 

冷え性

冷え性とは

色々な要因によって身体が冷えることで様々な症状を引き起こします。

身体が冷えると筋肉が硬くなる、血液の循環が悪くなる、肩こりや腰痛などの症状が起きやすい状態になるなどのほか、内科的にも不調が現れることがあります。

また肩こりや腰痛など痛めてしまった際、血行不良により痛めた部分に酸素や栄養が行きにくくなるため、回復力も落ちてしまいます。

 

3つの冷え性

冷え性は大きく3つのタイプに分けられます。

1.四肢末端型冷え性

2.内蔵型冷え性

3.下半身型冷え性

 

1.四肢末端型は・・・

10~20代の女性の中でもやせ型や過度なダイエットをしている人に多く見られます。

過度なダイエットなどによって食事量が不足し、体を温めるエネルギーが不足することが原因になります。

その結果、手足の末端まで血液がうまくいき渡らなくなるため冷えが起きやすくなります。

 

特徴的な症状は

・手足やその末端が冷える

・いつも手先や足先から冷える

 

四肢末端型は食事不足が原因のことが多いため熱を作るために栄養バランスの良い食事をとることが大切です。

体を温めるしょうがなどの根菜類を多くとることもおすすめです。

 

2.内蔵型は・・・

30代以降の女性に多く見られます。

ストレスや疲労が溜まっている方は自律神経が乱れやすくなるため起きやすくなります。

また清涼飲料水や冷たいものを多く摂る方も起きやすくなります。

 

特徴的な症状は

・手足は温かいがお腹が冷えやすい

・お腹をこわしたり、便秘になりやすい。

・お腹を触ったときに冷たい

 

このタイプは過度な厚着をしない、清涼飲料水や冷たいものをとりすぎない、お腹を温めることが大切です。

過度に厚着をすることで汗をかきやすくなり、お腹が冷えやすくなります。また清涼飲料水などの冷たいものをとりすぎることでお腹が冷えてしまうため、お腹を温める飲み物やカイロなどを使って冷やさないようにしましょう。

 

3.下半身型は・・・

腰から下が冷えやすく、30代以降の男女によく見られます。

デスクワークなどの長時間座った状態が続くとお尻をはじめとした下半身の筋肉が硬くなります。

その結果、下半身の血流が悪くなるため冷えを引き起こしやすくなります。

 

特徴的な症状は

・上半身は温かいが下半身は冷たい

・ふくらはぎや足先が冷えやすい

 

下半身型冷え性は下半身の筋肉をストレッチやトレーニングすることで筋肉を動かすためポンプ作用が働き、血流が改善されます。特にお尻やふくらはぎを動かしてあげることが大切です。

 

「冷え性」の改善には

冷え性を改善するためにはそれぞれにあった対処法を行うことも大切ですがそれだけではなかなかうまく改善しきれません。

 

特に下半身型の冷え性の方は骨格のゆがみ・骨盤のゆがみ・姿勢の悪さなども原因の1つになります。

当院では「姿勢に特化」した

・バランス整体(詳しくはコチラ

・疲労回復整体

・ストレッチ整体

がおすすめです。

また施術のアフターフォローとしてZOOMを使ったオンラインストレッチ(★おやすみストレッチ★の様子はコチラ)もおこなっています。

 

 

冷え防止対策として、開業以来取り扱っている備長炭サポーターもございます。

紀州備長炭を独自の手法で織り込んだ繊維で作ったサポーターです。

マイナスイオン効果や保温効果によりポカポカと保温してくれます。

当院の1番人気は腹巻きです。ご来院の際はぜひお試しください。

 

冷え性でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください♪

 

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